業務内容ご紹介

有限会社柳田商店では、神奈川県川崎市に拠点を置き神奈川・東京エリアにて
マンションやビル、工場、倉庫の屋上などにて防水工事業を行っております。こちらでは、当社で行っている作業を具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝えいたします。こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、
気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。

ウレタン防水

ウレタン塗膜防水は、ウレタンと呼ばれる樹脂を液体状にして塗ることで防水層を形成する工法です。その他の防水工事よりも工期が短く、コストも比較的安く施工できるのが特徴です。屋上駐車場や地下など、高い防水性と順応性が求められる場面でも多く採用され、撤去する廃材も出ないため、環境保全・産廃処理というエコの観点からも非常に優れています。

防水素材 (28)

ゴムシート防水

ゴムシート防水は、シート状に形成した合成ゴム系の防水シートを接着剤などで下地に張り付ける防水工法です。シートそのものは安定した分子構造を持ち、ゴムのため伸縮性が高く耐久性にも優れていますが、シート同士の接着は接着材と粘着テープによるので、溶融一体化しないという特徴があります。
工法は、ゴムシートを接着剤と粘着テープによって張り付けるものなので、短工期・低コストです。目立ちにくいところの防水工事や応急処置にも最適です。また軽量なので、木造建築にも向いています。

セメント系

水の浸透を抑制するため、内部鉄筋の腐食を防止して、コンクリートの寿命を延ばします。 白華の原因となる遊離石灰と反応し、水に不溶の石灰類を生じさせることで白華を減少させる効果があります。この防水工法は10年を目安として防水層の点検補修及びトップコートの再塗装を行うことで更に耐久性が持続します。つまり10年先も安心長持ち しかも改修時に廃棄物が出ないエコロジーな防水です。

改質アスファルトトーチ

改質アスファルトシート防⽔トーチ⼯法は、改質アスファルトシート裏⾯にコーティングされたアスファルトをトーチバーナーで炙りながら貼り付けると同時に防⽔の急所となる部位の⽔密性を⾼めることが可能な⼯法です。 防水の弱点になりがちな脱気筒・臭気筒の周辺や入隅の部分に補強用のシートを張ります。トーチバーナーは熱くて危険なので、足を使って防水シートを転がしていきます。

防水素材 (1)

塩ビシート

塩化ビニル樹脂系の素材を用い、防水層がシート状の材料1枚で構成された防水工法です。紫外線・熱・オゾンなどに対し優れた耐久性を持っているため、屋外での防水工事に適しています。素材自体に予め着色された高い耐久性があるため、メンテナンスとして一般的な保護塗装が原則不要になるため、維持管理費を節約することが可能という特徴があります。

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シーリング工事

シーリングは建物を雨風や動きから守るための重要な機能を持っています。紫外線や経年などで劣化するため定期的な打ち替え工事が必要です。打ち替えるためには先ず既存のシーリンクを撤去しますが、撤去後は雨風などに対し無防備な状態になってしまいます。シーリング部分を新しくするだけではなく、目地から水が染み込むことによって起こる雨漏りを防ぐことができます。雨漏りを防ぐことで外壁部材や下地が劣化しにくくなり、外壁の寿命を伸ばすことが可能です。

防水素材 (13)

樹脂接着剤単一

接着剤の種類は様々で「水性系接着剤」「溶剤系接着剤」「化学反応系接着剤」「ホットメルト系接着剤」などがあります。
それぞれの特性を理解し使い分けております。

一日の流れ

事務所集合

事務所に集合し現場に向かう準備をしてから各自出発をします。

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8:00 現場到着

現場に到着次第、作業開始

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10:00 30分休憩

30分の休憩

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12:00 60分休憩

1時間休憩です。
午後に向けてしっかりと休憩します。

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15:00 30分休憩

30分の休憩

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17:00 現場終了

現場を片付けて事務所に戻ります。

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